SAVVY 2018年11月号 「THIS YEAR’S GIRL 彼女に夢中!!」(2018)

京阪神エルマガジン社「SAVVY」11月号(9/23/2018発売)「THIS YEAR’S GIRL 彼女に夢中!!」第4回は「チューリップ・フィーバー」主演のアリシア・ヴィキャンデルについて描きました。

New spot illustration for the magazine SAVVY November issue. This is Alicia Vikander from the movie  ” Tulip Fever .”


その姿を観ているだけで驚きを隠せないほどの美しさ。全パーツが神の判断により配置されているかのようです。お顔がメチャ小さいの、折れてしまいそうなくらい華奢で、可憐なの。「リリーのすべて」や「コードネームUNCLE」の時とはまた違う、運命的な美しさに思わずため息が出てしまいそうでした。

彼女が演じたのは孤児院で育ち、生活のため裕福な商人と結婚をしたソフィア。ようやく手に入れた豊かな生活なのだけど、夫が雇った無名の画家とフォーリンラブ!その夫を我らがクリストフ・ヴァルツが、そして画家をデイン・デハーンが演じます。

「レオ様の再来」と言われているデイン・デハーン、ちょっともう本当になんと言っていいのかわからないほどの美青年ぷりを画面いっぱいに充満、アリシアとのツーショットなんてこっちがおかしくなりそうなくらいの…景色です。そして説明だけ聞くとクリストフ・ヴァルツがしょーもないおっさん役なのだなと思ってしまいますが(実際なかなかキモイ)それだけではないとても複雑な感情の動きを見事に表現しており、さらに彼の演技が好きになりました。

そしてタイトルのチューリップなのですが、今では信じられないほどに高価だったチューリップが物語のキーとなります。とんでもない時代、とんでもない展開、とんでもない美男美女、そんな映画。とある展開には地団駄踏んでしまいそうなくらいハラハラすること間違いなしです。